ベストジョブの評価方法論(米国MAM関連)▼ 2015/1/31(土) 午後 11:14

投稿日時: 2019/02/28 システム管理者

私は,仕事ランキングレポートの意義に疑問を持っているが,
どのような手法で評価を行ったかの方法論が,以下のサイトにある.
参考までに掲載します.
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http://www.careercast.com/jobs-rated/2014-jobs-rated-methodology
2014年の仕事評価の方法論
by CareerCast.com

レポートに含まれる200の仕事の多様な側面を定量化するために,広範囲な重要様相を見直して,4つのコアとなる基準(すべての仕事に固有なカテゴリ)に分類した.これらは,環境,収入,展望,ストレスである.コアカテゴリのそれぞれには,コアに関連するサブカテゴリを含む.例えば,物理的な需要が環境スコアに統合されている.

各ジョブを評価するために使用したデータの多くは米国労働省と労働統計局(BLS)をはじめとして,他の政府機関,業界団体、民間調査会社からのものを用いた.

1.環境
仕事評価は,各仕事に対しすべての仕事環境に共通な2つの基本的要因:物理的(肉体的)と感情的要因を測定することで評価する.
ポイントは不利な労働条件に割り当てられたので,ポイントが大きい仕事はランクが悪くなる.以下のカテゴリとポイントが用いられた.

・感情的要因
競争度 0-15
個人的危険度 0-10
一緒に働くことによる危険度 0-8
公衆接点度 0-8
合計最大ポイント 41

・物理的要因
必要なエネルギー要素 0-5
肉体的要求 0-12
労働条件 0-13
要求されるスタミナ 0-5
閉じ込め度 0-5
合計最大ポイント 40

仕事の物理的需要では,物理的需要の大きい仕事のスコアを高くした.
労働省(DOL)で使用されるデータをコンパイルして,これらのスコアになった.
仕事の各物理的要素に対し1ポイントを与える.これらの要素には,持ち上げる,引っ張る,押す,立っている,歩く,前かがみ,ひざまづく,這う,登る,うずくまりor伸びるを含む.危険への直面,必要なスタミナ,職場の環境雰囲気にもポイントを付与する.
・・・略

2.収入
・・・略
スコアは中間層の収入から導いたもので,平均収入からではない.
・・・略

3.展望
展望の良い仕事はスコアが高い.以下の3要素から割り当てる.
・雇用成長性
・所得成長性
・失業
・・・略

4.ストレス
・・・・略