フランスの数学週間 kinat2014/12/17 21:38:19

投稿日時: 2019/06/21 システム管理者

フランスの「数学週間」について   M. TAKAKUBOさんからの投稿

フランスでは、文部省主催(フランス数学会をはじめとして、20を超える数学関連団体が、パートナーとして、参加しています)で、2012年から、毎年3月に、日にちは、不定で、「数学週間」が執り行われています。対象は、全国の小学生から高校生まで、これら生徒の両親、そして、一般社会人です。一貫した目的は、現在の、生き生きとした、そして、人々を引き寄せる魅力的な数学を提案することです。更に、毎年、文部省が、テーマを決めています。

今年の3月には、第3回が、「さまざまな文化の交差点にある数学」のテーマで、3/17 ? 3/22に行われました。

次回(第4回)は、2015/3/14 - 3/22 です。テーマは、「数学は、私たちを運ぶ」で、現代の輸送手段(地上、海上、航空、そして、宇宙)に於ける数学にスポットライトを当てる。

下のフランス文部省のウェッブページに、ポスターが掲載されています(フランス語)。
http://www.education.gouv.fr/cid59384/la-semaine-des-mathematiques.html

日程は、
2015/3/14 数学週間開始
2015/3/18 第15回フランス国内数学オリンピック
2015/3/19 「数学カンガルー」試験(*)
2015/3/21-22 フォーラム(数学を取り巻く様々な問題に関する討論会)(パリ、リヨン、そして、マルセイユ)

2014年3月に「発明発見宮殿」(科学博物館)で行われた催しの一端です(フランス語)。
http://www.education.gouv.fr/cid59384/la-semaine-des-mathematiques.html

(*) オーストラリア発祥の全国一斉(民間?)数学試験のことで、世界的に広がりがある様です。例えば、
http://en.wikipedia.org/wiki/Mathematical_Kangaroo
http://www.mathkangaroo.com/mk/sample_questions.html