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2009/04/13 SGK通信(2009-04)数学月間エッセイ(第2回)

投稿日時: 2019/06/21 システム管理者

2009年「数学月間懇話会」予定は,7/22(皆既日蝕当日)です.
−テーマ「数学月間をいかに利用するか」−

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・ 田淵健氏「ある医療データベースの統合」ある医療データベースの統合.pdf
感想(谷):
田淵健氏は,造血幹細胞移植医療のデータベース化に携わっている.貴重なデータを残していくことがどんなに役立つか知れないのだが,公的機関がやらないしボランティアをかってでる医師もほとんどいない状況らしい.このような縁の下の力持ち的なボランティアをやるのはたいへんだ.2008年末に,データベースを統一して一元管理ができるようになったそうだ.さらに今後も,移植医療に係わる複雑な経過などが反映できる質の高いデータベースに進化させていくそうです.この仕事は,数学知識が必要なことはいうまでもないが,医学的判断を基礎とするデータマイニングがなければ有用なデータベースにならないので,貴重な人材として氏の活躍に期待します.

・ 手嶋吉法氏「数学月間の活用によせて」数学月間の活用.pdf
地球や天体などの大きなものから微生物のようなミクロのものまで,手で触れるサイズの模型(正確な縮小拡大)づくりを研究されています.これらに関しては後日,SGK通信で紹介予定です.

数学月間のイベント題材2点のご提案があります:
・数学者の記念切手を発行
(毎年数学月間の時期に記念切手を発行し,一般視聴者にキャンペーンする)
(候補)例えば:小平邦彦,広中平祐,森重文,関孝和,・・・・・
実施方法⇒
日本数学協会が国に働きかけて行くことで実現しよう.

・正多面体および準正多面体の自作の奨励
感想(谷):正多面体作りといえば,私も中学生のときスケッチを見て作ってみたくなりました.展開図を自分で作って組み立て,できたときはとてもうれしかったことが思い出されます.
実施方法⇒
日本数学協会のホームページに展開図をおき,小中高,大学,一般にアピールする.日本数学協会ホームページ上で作成報告を行うようにする.自分が作った多面体にチェックを入れ,年齢,性別,市町村名の登録ができるようにする.
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 連絡先: SGK世話人(谷)sgktani@gmail.com